明神館の温泉Spa
寝湯
「空山」
枕木に頭をのせて、寝た姿勢で入っていただけるお風呂です。
空と山を眺められることから「空山」の名があります。
とんびや鷹が悠々と空を行く姿が見えることもあります。
また、半身浴もゆっくりとお楽しみいただけます。
- 男 / 女・各1
- 温泉成分・効能
泉質:アルカリ性単純泉、泉温38〜40度、無色透明
効能:胃腸の湯、神経症、リュウマチ、病後回復、
外傷後遺症、慢性便秘、婦人病 - 清掃時間のご案内:10:00~10:30
扉温泉の湯の温度について
38度~40度の温泉が、高温浴よりも体を温める。高温浴の場合、皮膚は熱を体内に入れないように防御反応を示します。
皮膚表面の温度は高くなりますが、血管が縮まることで、血液循環が悪化し、体の芯は温まらない状態。
この温度は、神経バランスにも効果がございます。交感神経と副交感神経の関係。
自律神経のバランスを保つこと、副交感神経の機能を高めること。高温浴をすると、このバランスが崩れてしまいます。
神経をリラックスさせる温度が、心身をリフレッシュさせる、さらなる効果をもたらせてくれます。
皆様に心身をよりリフレッシュしていただくために、扉温泉 明神館では38度から40度の温度に設定しています。
温泉療法士:齊藤忠政