明神館のシェフたちOur Chefs

食材には常に敬意を払っています。
そこに無駄な細工を加えることはせず、いつも素材の声に耳を傾け、さらに生かす方法を考えたい。
皿の上に載せるものは、私と素材との対話です。
明神館(扉グループ)統括総料理長 田邉真宏
Masahiro TANABE
[Profile]
栃木県矢板市出身 「オトワレストラン」音羽和紀氏に師事したのち、フランス・イタリアでの修業を経て現職に。「松本一本ねぎ」をはじめ、生産者の顔が見えるような長野食材を広く世に伝えたいと願う。
食材には常に敬意を払っています。
そこに無駄な細工を加えることはせず、いつも素材の声に耳を傾け、さらに生かす方法を考えたい。
皿の上に載せるものは、私と素材との対話です。
明神館(扉グループ)統括総料理長 田邉真宏
Masahiro TANABE
[Profile]
栃木県矢板市出身 「オトワレストラン」音羽和紀氏に師事したのち、フランス・イタリアでの修業を経て現職に。「松本一本ねぎ」をはじめ、生産者の顔が見えるような長野食材を広く世に伝えたいと願う。
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素材の持ち味を最大限 引き出すことを
いつも心がけています。
野菜がおいしい信州では、
マクロビオティックだけでなく、
ビーガンやベジタリアンのお客様も
楽しんでいただける食材が豊富にあります。
料理のジャンルにこだわらず
素晴らしい食材は積極的に使用し、
おなかも気持ちも満たされる
料理を目指します。ナチュレフレンチ 菜
フレンチ料理長 半藤智昭
Tomoaki HANDO[Profile]
長野市出身 都内でレストラン、ワインバーでサービスを学んだのち、2004年より長野に戻り、扉グループでキュイジニエとなる。ヒカリヤオープンにスタッフとしても活躍し、2014年より統括総料理長‘田邉真宏より扉温泉明神館を任せられる。Tanabeismを継承する調理人。
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山育ちの内山だが、
お出汁にも定評をいただく。
自慢の出汁は、夜の海の静けさのよう。
深く深く、その海がどこまで続くのかを考えさせられる。
新しい料理長の味を是非ご賞味ください。信州ダイニング TOBIRA
和食料理長 内山哲也
Tetsuya UCHIYAMA[Profile]
長野県松本市の隣町、安曇野出身の調理人。長野県内の旅館で修業し、信州の食材の扱いを得意とする。約80ある信州の伝統野菜を使いこなし、信州食材を引き立たせるために、日本各地山海の幸を活用する。
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フランス菓子と和菓子の垣根を越え、
ここでしか作れない自分の流儀の
菓子作りを目指しています。
手を加え過ぎないことこそ、
より創造的な美味しさへの
階段だと思っております。サロン 1050
シェフ パティシエ 羽竜健人
Taketo HARYU[Profile]
新潟県新潟市出身 「ホテル ブレストンコート」「アトリエ・ド・ヒカリヤ」を経て現職に。この地で採れる桃やブルーベリー、そして蕎麦の美味しさは、松本が世界に誇れる財産だと考えている。